発熱外来の受診患者様が減ってきました
本日、2023年1月以後、初めて発熱外来の患者様が一人もいませんでした。発熱で苦しんでおられる患者様がいないことはよい事ではありますが、1か月前との差がありすぎて、逆に新型コロナウイルス感染症を含む感染症の流行の難しさを考えさせられます。再度、流行が訪れると考えられるのは今までの経過からすると3月後半ではないかと考えております。この落ち着きが続くことを祈りつつ、通常外来に専念してまいりたいと思います。健康診断で異常をご指摘された方や通院が遠のいております方は是非ともご通院ください。